【Cloudflare】HTTPからHTTPSへ自動転送する方法

HTTPからHTTPSへ、自動で転送。寅次郎先生と記事の内容を表すイラスト。
動作環境(2026年9月23日に確認)
<パソコン>
機種:MacBook Air(13インチ、M3、2024)
OS:macOS 26.6.2

<ソフトウェア> Google Chrome 153.0.8010.53 Cloudflare ダッシュボード(Web版)

自分のサイトを開くとき、http:// のアドレスを入力した人も暗号化されたhttps://へ案内したい場合があるでしょう。この記事では、Cloudflareに届いたHTTPのアクセスをHTTPSへ自動転送する設定を説明します。前の記事でカスタムドメインを設定してから進めてください。Cloudflareの暗号化モードが「オフ」なら、先にSSL/TLSを有効にします。

HTTPSへの自動転送とは

HTTPとHTTPSは、ブラウザーとWebサイトがやりとりするときの決まりです。HTTPSはやりとりを暗号化するため、途中で中身を読まれたり書き換えられたりするのを防げます。HTTPSへの自動転送は、http:// で届いたアクセスを、同じページの https:// へ案内し直す設定です。

【注意】

配信元でもHTTPからHTTPSへの転送を強制していると、設定の組み合わせによって転送が繰り返される場合があります。Cloudflareの画面に ERR_TOO_MANY_REDIRECTS の注意が出たときは、配信元側の転送設定を確認してください。

HTTPSへの転送を有効にする

1: Cloudflareのダッシュボードで対象のドメインを開き、「SSL/TLS」をクリックします。

2: 「エッジ証明書」をクリックします。

SSL/TLSメニューの「エッジ証明書」をクリックする

3: 「常に HTTPS を使用」まで画面を下へ動かします。

4: スイッチをクリックして有効にします。

「常に HTTPS を使用」のスイッチをクリックする

5: スイッチが緑色になったことを確認します。

「常に HTTPS を使用」が有効になった画面

6: ブラウザーで http:// から始まるサイトのURLを開き、https:// へ変わることを確かめます。

「常に HTTPS を使用」は、Cloudflareの公式ドキュメントで説明されている転送機能です。同じ画面にあるHSTSは別の機能なので、本記事では有効にしていません。

次の記事

CloudflareでDNSSECを有効にする方法へ進みます。

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