【1Password】Google Chromeに拡張機能を追加する方法

<パソコン> 機種:MacBook Air(13インチ、M3、2024) OS:macOS 26.6.2<ソフトウェア> Google Chrome 153.0.8010.53 1Password(Mac用アプリ)8.12.36 1Password – パスワード保管庫(Chrome拡張機能)8.12.37.1
Webサイトにログインするとき、保存したパスワードを毎回1Passwordのアプリから探すのは手間です。この記事では、Google Chromeに拡張機能を追加し、ブラウザーのツールバーから1Passwordを呼び出すまでを説明します。
作業に使うのは、Gmailの初期設定を終えたGoogleアカウントのプロファイルです。拡張機能はプロファイルごとに追加してください。
1Passwordの拡張機能とは
拡張機能は、Chromeなどのブラウザーに機能を書き足す追加のプログラムを指します。1Passwordの拡張機能を入れると、ブラウザーの中から保管庫の項目を呼び出せる仕組みです。
1Passwordはアプリだけでも使えるものの、その場合はアプリを開き、項目を探し、コピーしてブラウザへ貼り付ける流れになります。拡張機能を入れれば、この往復は要りません。
- サインインの画面で、保管庫の項目が候補として出てくる
- 新しく作ったパスワードを、登録画面からそのまま保管庫へ保存できる
- 項目に登録したアドレスと開いているページが違えば候補が出ないので、偽のサイトに気づける
拡張機能を追加する
1: 拡張機能を入れたいプロファイルで、ウィンドウを開きます。
2: 右上の「Google Chrome の設定」(点が3つ縦に並んだアイコン)をクリックします。

3: 「拡張機能」をクリックします。

4: 「Chrome ウェブストア」をクリックします。

5: 検索ボックスに「1Password」と入力し、「Enter」キーを押します。

6: 「1Password – パスワード保管庫」をクリックします。

【ポイント】
検索結果には、似た名前の拡張機能が並びます。提供元が AgileBits Inc であること、リンク先が 1password.com であることを確かめてください。 「1Password Nightly」と「1Password ベータ版」は開発中の版です。ふだん使うなら、名前に何も付かないものを選びます。
7: 「Chrome に追加」をクリックします。

8: 求められる権限を確認し、「拡張機能を追加」をクリックします。

9: 拡張機能が追加されます。

【注意】
1Passwordが求めるのは「すべてのウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更」です。どのページでも入力欄を見つけて候補を出す仕組みなので、この権限が要ります。
裏を返すと、同じ権限を持つ拡張機能には、見ているページの中身を読まれかねません。 追加する前に、提供元とリンク先をもう一度確かめてください。手順4で確かめたのは、このためです。
1Passwordにサインインする
1: 1Passwordのようこそ画面で、「続行」をクリックします。

【メモ】
「続行」を押すと、アカウントの追加へ進みます。メールアドレス、シークレットキー、マスターパスワードを入力してください。Macに1Passwordのアプリが入っていれば、アプリ側で承認するだけで済みます。
2: 「チュートリアルをスキップする」をクリックします。

【メモ】
「1Passwordの使い方を学ぶ(チュートリアル)」は、2〜3分の練習です。説明のとおり、ここで入力したものは保存されません。使い方を知りたい場合は「練習チュートリアルを開始する」をクリックして先へ進めます。
ツールバーに固定する
1: 「1Password拡張機能をブラウザのツールバーにピン留めする」が開いたら、ピン留めする方法を確認し、「完了」をクリックします。

2: 「拡張機能」(パズルの形のアイコン)をクリックします。

3: 「1Password – パスワード保管庫」の右にあるピンのマークをクリックします。

4: ツールバーに1Passwordのアイコンが出たことを確認します。以降はこのアイコンから保管庫を開けます。

【ポイント】
固定しなくても拡張機能は動きますが、サインインのたびにパズルの形のアイコンを開くことになります。使う頻度が高い拡張機能ほど、固定しておくと楽です。
寅次郎からの補足
拡張機能はプロファイルごとに別々です。プロファイルを分けて使っているなら、次の3点を確かめてください。
- サインインする前に、どのプロファイルのウィンドウかを見る
- 保管庫を分けているなら、保存するときに保存先を選ぶ
- 共用のパソコンでは、離席する前に1Passwordをロックする